【tek】つながるアニマル/つながるアニマル(カラー)
「あたまのカード」と「おしりのカード」を合わせて正しい動物の組み合わせを作りますが、組み合わせ次第で、思わず「クスッ」と笑えてしまう絵合わせカードです。
紙製の「つながるアニマル(カラー)」と木製の「つながるアニマル」の2種展開で、デザインの好みやご予算に合わせて選ぶことができます。


こちらのページではペア合わせだけでない他の遊び方や、おもちゃとしてのオススメポイントをご紹介します。
家族でメモリーゲーム

カードを裏返して「あたまのカード」と「おしりのカード」を1枚ずつ選んで正しいペアを集める神経衰弱にチャレンジ!

木製タイプには「あたま」と「おしり」の表記が無いので、「あたま」ゾーンと「おしり」ゾーンで置く場所を分けて1枚ずつ引く、といった工夫をすることで楽しめます。
ごちゃまぜに置いて難易度をぐんと上げると大人も頭を抱える難易度に!
お子様の年齢によっては難しいゲームなので、少ない枚数や既に知っている動物に絞ってスタートするのが良いですよ♪
分かるかな?動物当てクイズ

「あたまのカード」を床やテーブルに並べて、出題者が「おしりのカード」を読み上げいます。
「がおーとほえる動物は?」
「ぴょんぴょんはねる動物は?」
正解のカードをとれたら出題者に「おしりのカード」をもらいます。
最後に手元に残ったカードのペア数で競うことができます。
間違えてもシュールで面白いのが良いですね♪
出題者をお子様にさせてあげるのも良いでしょう。
「読む」きっかけになるおもちゃ

子どもが自分でも読めるよう、カードの文字はすべてひらがな表記です。
遊びながら積極的に声に出して読むことで「読めた!」という自信をつけることができ、「もっと読みたい!」という意欲にもつながります。
ひらがなをマスターしたお子様の次のステップとして、ひらがなを1文字ずつ読む「拾い読み」や単語・文節ごとに親が読んで子が復唱する「追い読み」がありますが、「つながるアニマル」は文が短いのでどちらにもピッタリです。
特徴を知って動物博士に♪

正しい組み合わせはカードの背景色や体の模様もヒントになりますが、知らなければ一見違和感のないように見える組み合わせもあります。
しっぽや足の形など細かい部分までよく観察することで「あれれ?」と気づきが生まれます。
遊びながら動物の特徴を知ることができるので、イメージが鮮明になってお絵描きが上手になるといった変化が現れるかもしれませんね。

1人で、というよりは家族やお友だちと一緒に遊ぶことで、とても盛り上がる絵合わせカードです。
トランプはまだ難しそう…という年齢のお子様も一緒になって遊べるので、おうちに1つあると便利なアイテムですよ。
親戚やママ友などの集まりの場や、家族での団らんシーンにいかがでしょうか。